level-04 文法入門26 (ぶんぽうにゅうもん26)

目標(もくひょう)objective

「使役形を使って、他者への行為の強制・容認を表すことができる」
「丁寧に許可を求めることができる」

Lesson1

(人)を使役(自動詞)強制

11時です。私の子供は寝ません。明日も学校へ行かなければなりません。私は子供に「寝なさい」と言いました。私は子供を寝させました。

私はこれから御飯を作ります。でも、野菜や肉がありません。子供は朝からゲームをしています。暇そうです。私は子供に「買い物に行って」と言いました。私は子供を買い物へ行かせました。

しえき形

グループ1
のみます      いきます
せます     いせます

グループ2
たべます      あけます
たべさせます    あけさせます

グループ3
します       きます
させます      こさせます

わたしは こどもを ねさせました

わたしは こどもを かいものへ 行かせました

Lesson2

(人)を使役(自動詞)容認

私は子供と散歩へ行きました。公園に入りました。
子供は遊びたいと言いました。
私は「遊んでもいいよ」と言いました。
私は子供を公園で遊ばせました。

わたしは こどもを あそばせました。

わたしは こどもを やすませました。

Lesson3

(人)を使役(自動詞)感情の変化

子供が喧嘩をしています。
上の子が下の子を叩きました。
下の子が泣きました。
上の子は下の子を泣かせました。

下の子が泣いているので、私は下の子にお菓子をあげました。
下の子は喜びました。
私は下の子を喜ばせました。

上の子は 下の子を なかせました

わたしは 下の子を よろこばせました

しゅじんは わたしを わらわせます

Lesson4

(人)に~を(他動詞)強制

私の子供は野菜が嫌いです。でも、野菜は体にいいので、食べなければなりません。
私は子供に野菜を食べさせます。

私の子供はテレビが好きです。でも、ずっとテレビを見るのはよくないです。
私は子供にテレビを消させました。

わたしは こども やさいを 食べませます

わたしは こどもに テレビを けさせました

Lesson5

(人)に~を(他動詞)容認

私の子供はピアノを習いたいと言いました。
私は子供にピアノを習わせます。

私の主人は新しい服を買いたいと言いました。
私は主人に新しい服を買わせました。

わたしは こども ピアノを ならわせました

わたしは しゅじん ふくを 買わせました

Lesson6

使役+せていただけませんか

今日は朝から調子が悪いです。家へ帰りたいです。先生に何と言いますか。

先生、調子が悪いので帰ってもいいですか。

はい、そうですね。でも、もっと丁寧な言い方があります。
調子が悪いので、帰らせていただけませんか。です。

ちょうしが わるいので、     かえらせて いただけませんか。

国からかぞくが来るので、 学校を やすませて いただけませんか。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です